Win7準備 その8

約1ヶ月ぶりのWindows 7 シリーズの日記。しかし・・今回は完全に失敗。音楽制作用に Windows 7 をセットアップしようとしたんですけどね・・。インターフェイス兼コントローラの YAMAHA 01X のドライバが提供されていないことが判明。「最近ドライバが出た!」という気がしてたんですが、これは Windows vista 用(しかも 32bit 版)のことでした。
う〜ん・・アプリケーションが全て Windows 7 に対応していても、01X が使えないとなると、移行は現状、あきらめざるを得ません。ほかのメーカーのものに代えようにも、Cubase との親和性やモーションフェーダ、その他もろもろの要素をひっくるめると、代替案になりにくいです。(第一おいそれと買い換えられるようなものじゃないし・・。)

ここは YAMAHA さんにぜひ期待させていただきたいところです。なんか最近、「mLAN」の言葉を使わない Firewire 製品が出てたりして、非常に風向きが怪しい 01X の扱いですが(笑)、ほんとお願いします!


今回いろいろ調べてみたのですが、01X のような「卓上のオーディオインターフェイス兼コントローラで、入出力の豊富さも備えたオールインワンの製品」みたいなカテゴリの製品は、ここ5年くらい、どのメーカーからもほとんど登場してないようですね。ラック型のインターフェイス機器は結構あるんですけど・・。それらとコントローラは、別々に用意するってのが、今の潮流なんでしょうか?