想う力が原点かな

先日リリースされた、「ストライクウィッチーズ2 第3巻」で、やっとBD品質で第6話を見ることが出来ました。放送当時、ニコ動のチャンネルでも何度も見直したので、もう慣れたかと思ってまた見てみたのですが。


・・・・・・(涙)。


だめだ、やっぱりこれはやばい(笑)。ラストに向かって直線的に感動するだけじゃなく、途中途中でグッとくるポイントがあって、・・すごいなぁ。改めて見直してみると、キャラクターの表情の描き方が、とても豊かで丁寧ですね。特にエイラとサーニャについては、他の回・キャラクターで見られないほど、ゆったり尺をとった演技がいくつも見られて、どうもここら辺が心にジワリとしみこむようです。


無機物のアニメーションも密度高いし、スケールは大きいし、よく放送1話分に収まってしまったものです。公式サイトでは劇場版公開が予告されていますが、当然この第6話ほかが比較の基準点となるわけで。これはなかなか高いハードルですよねー(笑)。期待して待っていたいと思います。

触れていませんでしたが、同時収録の第5話も、こちらは肩の力を抜いて楽しめて、作業の合間とか結構パワープレイしてたりします。町並みの描写とか、すごいことになってますが・・。個人的には、ローマの風景を見ていると「アサシンクリード2」を思い出します(笑)。