東のスクープハンターの憂鬱

今日の「東のエデン」第8話は、ここ数週間と比べて動きは穏やかでしたね。これを含めてあと4話ということで、最後のインターミッション、といったところでしょう。残りの3話フルスロットルで行かないと、たぶん話がまとまらないので(笑)。まぁ、冬公開予定の映画版を控えて、どこまでストーリーが展開するかにも拠るのですが・・。
例によってメモ。

  • 大杉は結局、前回までの六本木の騒ぎには全く関わっていなかったとは!前回の日記(d:id:OIE:20090521)の中で一応予想選択肢にはいれていたんですが(笑)。それにしても、かばんを拾った人間が偶然ジョニー狩りにあうなんて、偶然すぎる気が・・。しかも、かばんを盗みそうなスリなどではなく指名手配中の暴行魔。ということは「ジョニー狩り」の対象でもないはず・・いや、ジョニー狩りの対象の話は、あくまで都市伝説か。実際には No.11 は別の価値観で「狩り」の対象を選んでいる?
  • 「ジョニー!」と叫んで飛び起きた滝沢。謎のクリーチャーの名前が「ジョニー」なのは偶然?それとも、「2万人」という数字もあるとおり、大量失踪事件とジョニー狩りには関連性がある?
  • パンツ曰く「セレソンは11人ではなかったのか」。実際は、携帯に表示されているとおり12人。実は12人のうち1人は特殊な存在?

残り3話、どのような急展開を見せるか楽しみですね。

それと!以前の日記(d:id:OIE:20090519)で取り上げたNHK「タイムスクープハンター」、新しい動きがあるようです!「タイムスクープ社 広報部」のページによれば、

さて、弊社では、より多くの方々に見ていただきたく、この度、再び放送をさせていただくことが決定しました。(上記「タイムスクープ社ページより)

これは楽しみだー!・・というか、「再び放送」というのが再放送なのか、それとも新作の放送開始か。ここはひとつ、ちょうどホットな「涼宮ハルヒの憂鬱」的展開を期待(笑)。


【6月6日追記】このあと、とりあえずは再放送について告知がありました。6月1日の日記(d:id:OIE:20090601)参照。