少し前に PC のビデオカードを GeForce GTS 250 のものに代えたのでした。・・今まで使ってたビデオカードはPCI-Express x4 のスロットに装着して、PhysX 用に再利用しているので、正確には「代えて」はいないのですが。（SLI に出来ていないのがビビり（笑）。だってSLI 対応の M/B、高いし他の拡張スロット数が少ないんだもん・・。）
で、超久しぶりに Steam 経由で「Portal」をインストール・再プレイ。リアルなグラフィックの中で文字通り「ぶっ飛ぶ」このゲーム、たまに思い出したようにプレイしたくなるんですよね（笑）。
ビデオカードを代えてからはじめてのプレイ、思ったとおり FPS 高くて超なめらかな動き。1920 x 1200 もなめらかに動くなんて、いい時代になったもんだ・・。
こういうリアル系の映像が高解像度で動くと、画面の「説得力」が変わってくる気がします。・・有無を言わせぬ、暴力的な説得力というたぐいですけど。たまにちょっと古いゲームをプレイすると全然違う感覚が味わえるところが、基本的にプラットフォームとしての性能が固定されている家庭用ゲーム機とPCの違いというか、面白いところです。
