叩き売りカード

FinePix REAL 3D W1 用に、SDHCカードの購入を決意。ビックカメラ有楽町店へ行ってきました。地下2Fの記録メディア売り場には、各メーカー・さまざまな容量のSDHCカードがズラリ。・・つか、やっぱりデジカメの記録メディアって、今はSD/SDHCカードが主流なんですね。以前はCFカードだったのに・・て、これはずいぶん前の話か?
しばらく眺めていると、とあるメーカーのSDHCカードがやけに安いことに気付きました。他のメーカーの16GBサイズがだいたい9,800円前後の価格だったのに対して、確か3,000円代だったかな。限定の超大安売り、というわけでもなさそうだったので店員の方に聞いてみると、なんでも外国製のSDHCカードで信頼性が少し落ちるから、とのこと。
うーん。そう言われると、かなり悩みどころ。撮る写真なんてたいてい他と代えようがないから、メディアから消えた時点で永久に取り戻せなくなるし。とはいえ、この値段の差・・。散々悩みましたが、結局、同じサイズ・他メーカーの「超高速」のものにしました。これなら、「性能のために奮発した!」と自分を納得させられやすいので(笑)。