エフェクトがけと無実のスピーカー

先日の日記(d:id:OIE:20090722)でスピーカーケーブルを交換したHS50M、曲製作で現在大活躍中です。
バーブとかエフェクトをかけるときって、スピーカーで調整すると、ヘッドホンのときと比べてつい多めにかけてしまうんですよね。多分、エフェクト調整の差分を確かめたくて、エアを通すぶん差が表れにくいスピーカーでたくさんかけてしまうのだと思いますが。で、スピーカーで調整した後にヘッドホンで聞きなおすと、エフェクトまみれで聴けたもんじゃなかったりとか、ありがちな話(笑)。
もうこれはしょうがないのかなー、と思ってましたが、ケーブルを代えてから、このギャップが格段に減って、明らかに調整しやすくなりました。エフェクトの効きが悪く感じたのは、スピーカーのせいというより、安いケーブルを通って抜けが悪くなってたせい、というのが大きかったようです。
ごめんなさい、HS50M!(笑)