浅草寺の四万六千日とほおずき市に行ってきた

前日の7月8日になって初めて、浅草寺の「四万六千日」と、ほおずき市のこと浅草寺の公式サイトより)を知り、慌てて今日の夕方に行ってまいりました!

てっぺんが雲にかすむ東京スカイツリー。近づく台風8号の影響か、しょぼしょぼと降り続く雨と超高温多湿という、なかなかハードな梅雨模様。


お約束の雷門。いつ新しくなったんだっけな・・と思ったら、ちゃんと書いてありました(笑)


「しまんろくせんにち」の読み仮名つき。浅草寺の屋根、そういえば映画「天地無用! in LOVE」であの上でバトってたような・・なつかしいなおい。


7月9日と10日の二日間だけ、1回の参拝で4万6千回ぶんの功徳があり、ほおずきの出店が軒を連ね、しかもなぜ「46,000」なのかさえ由来が分からないという、あまりにワンダーな(笑)この行事。
多分10年ぶりくらいの浅草寺にお参りし、ほおずき市を一通り見て回ったあとに鉢をひとつ選び、境内を後にしたのでした。ちなみに雷門に着いたのが18時くらいでしたが、まだ十分に外は明るく、ほおずき市の出店も盛況だったので、学校や職場帰りでも楽しめるかもしれません。(明日については、台風の影響でなんとも言えないところですが。。)


仲見世の店員の方にお聞きした話ですが、以前はほおずきの実は遊び道具としてもポピュラーだったそうですね。ほおずきを吹く・・なんて描写を見ることもあるので、しっかり実がなったら、ぜひいくつか挑戦してみたいところです。